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ミカドガガンボ

帝大蚊
Ctenacroscelis mikado
公衆便所に出現

双翅目・ガガンボ科、体長30o〜37o。
蚊を大きくしたようなガガンボはよく見かけますが、このミカドガガンボは一味違います。
大抵の場合、木の枝や公衆便所の中にとまっていますが、その大きさにはギョッとするものがあり、脚の長さは80oにもなります。
さらにその大きさゆえに、飛ぶと羽音が結構うるさい(ような気になる)。よってこの虫が不気味だと思う人が多いようです。
比較的小さいガガンボは、壁などにとまるととても奇妙な行動に走ります。
文章では伝えづらいのですが、壁にとまったまますごいスピードで、体を近づけたり遠ざけたりを繰り返す運動です。
とても面白い光景なので、私が小さいころはガガンボのことを“カクカクムシ”などと呼んでいたものです。
この運動の意味はいまだに分からないので、知っている方は教えてください。
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