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あっ、そういえば今日はクリスマスイブでしたね(一人、部屋の中で更新しながら)

ヒメマルカツオブシムシ捕獲失敗


さて、今日はヒメマルカツオブシムシという昆虫にスポットがあたるわけですが、



小さくて丸いカツオブシムシ
ヒメマルカツオブシムシ成虫
体長約3ミリ




本題に入る前に 一つ言いたいことがあるのですよ。


この虫の名前は 日本語的に何かおかしい と思うのは私だけでしょうか、いや違う。


こう、ヒメマルカツオブシムシという語感がいかんと思うのですよ。
何かくどいと言うか、すっきりしませんね。
もう こうなったら、すっきりと


ヒメマルカツオブシ


にしてしまえばいいと思います。どうですか?すっきり。皆さんもそう思うでしょう(思わない)



漢字表記にしても、姫丸鰹節虫・・・もう矛盾でいっぱいですよ。

姫が丸くてどうするのかと
・鰹節と何の関係があるのかと。
・私はどうしたらいいのかと(どうもしなくていい)







さて このヒメマルカツオブシムシは皆さんにとって、とても馴染み深い昆虫なのですが、
そんな虫は見た事も聞いた事もない・・・と思っていらっしゃる方も多いと思います。


簡単に言いますと、タンスや衣装ケースの奥に大事にしまってある、
年に数回しか着ない着物、ブランド物のバッグなどに穴をあけるのがこの虫の仕事です。
タン○にゴン などの防虫剤は、この虫から衣類を守るためにあるわけです。



実は私も、数年前からこの虫に悩まされています。
と言っても、衣類を食べられて困っているのではなく、



かなり適当な作り



これを食べられて困っているんですよ。
これは私が小ニの時に作った最初で最後の標本なのですが、
ここ数年、これがヒメマルカツオブシムシの被害にあっているのです。



↓↓↓

食べられている・・・


「”はち”って何だ」とかおっしゃらずに、まあ見てください。
注目すべきは右にいる おおいとトンボ(めす) ですよ。
見事に食べられています。
二年前にこれを発見した時は、まさかヒメマルカツオブシムシに食べられたんだとは夢にも思いませんでしたが。



そして一年前、

おいしそうなところだけを・・・


あっ、胴体が・・・
この写真には写っていませんが、一年前見つけたときは、
チョウの胴体があるべきところに、丸々と太ったヒメマルカツオブシムシの幼虫が寝転んでいました。


このままでは大切な標本箱がヒメマルカツオブシムシのパーティー会場と化してしまいますので、
防虫剤を増量。



そして先月。
たくさん防虫剤を入れたので、今年は大丈夫だろうと思い、久しぶりに標本箱を見てみると・・・


右、笑い転げている抜け殻


ああっ!!

今年こそは捕まえて外に放り出そうかと思っていたのに、既にパーティーは終っていた模様・・・
抜け殻のみでした。


それにしても 右側の抜け殻は、
何か腹を抱えて笑い転げているように見えるので、くやしい。余計にくやしい。


さて、来年はどうしたものか・・・

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