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タマムシ

玉虫
Chrysochroa fulgidissima
輝く羽は外敵から身を守る道具

甲虫目・タマムシ科、体長30o〜40o。
タマムシといえば頭に浮かんでくるのが、イラストのタマムシです。正確にはヤマトタマムシと呼ぶそうですが。大阪に住んでいる限り、この美しい昆虫を見かける事は無いと思っていました。
しかし一度だけ、民家の壁に張り付いているのを見つけました。ほとんどの場合、捕まえた生き物はすぐに逃がしているのですが、この虫だけはいつまでも手元においていたため、死なせてしまいました。
成虫はケヤキなどの古木に産卵します。
幼虫は幹の中を食べて掘り進みます。そして、頭でっかちの芋虫のような姿をしています。
成虫は夏の昼間に群れを成して飛んでいるそうですが、見た事はないです。見てみたい・・・
タマムシがこんなにきれいな羽を持っているのは、鳥から身を守るためだといわれています。日光を反射してきらきらと輝く羽は、農家の方が作物を鳥から守るために、CDなどの反射の激しいものを使っているのと同じような効果があるのでしょう。
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