
ヒグラシ
![]() |
今回は私が一番厄介だと思っている セミの描き方を紹介します。 セミを描く時に注意するのは、胴体と羽が複雑に干渉しているので、 一度に全部描いてしまわない事です。 基本的に下書きは、下にあるもの(羽の下の胴体)を先に描きます。 今回は真上からの視点なので、左右対称になるように注意します。 本格的に細密画を描く人は、半分だけ描いて残りを写すそうですが、 私にはそんな技術も道具もありませんので、中心線を引いて、あとはひたすら 左右のバランスをとります。 |
![]() |
胴体が終ったら、左右2枚、合計4枚の羽を描きます。 やはり左右対称になるよう気をつけます。 |
![]() |
大きく色が変化する所を下書きしておきます。 羽の模様は描くと下が崩れるので、後で描きます。 これで下書きは完成です。 |
![]() |
色塗りに入りました。 羽と胴体が複雑に干渉している所を避け、頭と胸を完成させてしまいました。 もちろん薄い色から順に塗っています。 光っている所の色は薄めに。 左右対称に気をつけます。 |
![]() |
今度は胴体よりも先に羽の模様を描きます。色鉛筆は力をいれて先に塗った所が 目立ってしまうので。 ここらへんが一番大変です。 やはり左右対称(しつこい) |
![]() |
羽の模様が終ったら、後は胴体を塗ります。羽の線を消してしまわないように注意します。 最後に眼、触角を入れて完成です。 ・・・やはりセミは大変です。はっきり言って疲れました。 |