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アオマツムシ

青松虫
Calyptotrypus hibinonis
大きな鳴き声で自分をアピール

直翅目・マツムシ科、体長約25o。
明治時代にアジアから渡って来た帰化昆虫です。
都会の真中でも、夜などにリィィィーーーリィィィーーーと鋭く鳴いている声をよく聞きます。声がした方を探しても見つからない事が多いですが、これは街路樹の上で鳴いているからです。
木の葉の色に似せた保護色と、夜行性の昆虫に特有の長くて発達した触角が特徴です。
オスメスの区別は簡単で、羽が茶色がかって凹凸のあるものがオスで、なめらかな緑の羽を持っているのがメスです(このイラストはオス)。
従来のマツムシのチンチロリンという風情のある鳴き声が、アオマツムシの大きな鳴き声でかき消されてしまうとなげく人もいますが、アオマツムシの鳴き声も長い間聞いているとなかなか心地の良いものです。
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